見晴らしのキレイな所

現代の生活

住宅は芸術の中でも最高の位置に属していると西洋では考えられている。
西洋の建築物を見れば分かるように、建物には神が宿るための機能が備えられている。
日本の神社仏閣にも、神が宿るのではないか、と思う人もいるが、あれは正確には「その場所」に神が宿る、もしくは通ると考えている。
西洋の神殿としては、アテネにある神殿が最も有名である。
この神殿は人が住むためのものではなく、神が住むために作られており、建築物自体が神に模してあるのである。
その建築物から発展し、西洋の建築物には多くの彫像が飾られるようになった。
このため、建築物の外側には、装飾物が多く施されているのである。
これこそが西洋の建築物の特徴である。

しかし、現代においては、そういった装飾物の一切が省かれた、シンプルな住宅が登場するようになった。
これがモダニズム建築であり、モダン住宅である。
西洋では、建築物に神が宿るという考えがある一方、同時に効率化や現代化も進められてきた。
このため、工業製品としての住宅の形式も模索されてきたのである。
モダニズム建築では、シンプルな素材で加工しやすいように設計がなされている。
工業製品は大抵まっすぐで、シンプルである。
もっともモダニズム建築やモダン住宅を象徴するのが、サッシのついた窓である。
窓をこのように、鉄や加工しやすく、丈夫な作りにすることによって、より現代の生活に則したものにしている。
このように、モダン住宅にはシンプルさが重要視されている。

住宅の歴史

住宅は時代によって変化する。日本の場合、この変化の度合いは大きい。日本的な作りの家屋の他に、洋館、アールデコ調、モダン住宅など、多くの変遷を経てきている。その歴史を理解し、今の住宅事情に合ったものとは何かを考える。

和との融合

モダン住宅といえば、西洋のモダニズム建築に想を得たものであるというイメージが強い。しかし、今のモダニズム住宅には、和のテイストを取り入れてデザインされたものも多いので、自分の気に入った住宅づくりができるはずである。

環境に合わせる

家は自分の好きなデザインを反映させたいものである。このため、モダン住宅を建てるときは、シンプルかつデザインに凝る傾向にある。そんな時でも、環境に適した住宅にする心がけは忘れないようにしたい。

住宅メーカーを探す

夢のマイホームを手に入れる時、そしてモダン住宅を建設したいという時、パートナーとして選ぶ住宅メーカーは重要である。注文住宅で作ることもでき、あらかじめメニューとして提供される建売の場合もある。